USBシリアル変換モジュール
MCP2200を使用したUSBシリアル変換モジュール
本プロジェクトでは、MCP2200を使用したUSBシリアル変換モジュールを製作しました。USBシリアル変換モジュールとは、PCのUSBポートとマイコンなどが備えるUART(シリアル通信)を相互に接続するための装置です。組み込み開発ではプログラムのデバッグやログの取得、各種機器との通信など、幅広い用途で利用されます。
今回使用したMCP2200を安価に入手する機会があり、「せっかくなら実際に基板として製作してみよう」と考えたことが本プロジェクトのきっかけです。回路設計からプリント基板の設計まで一貫して行い、研究会内でも扱いやすいコンパクトなUSBシリアル変換モジュールを目指しました。
また、サークルオリジナルの基板として、シルク面にはサークルのロゴを配置しました。
製作した基板はPCから仮想COMポートとして認識され、USB経由でUART通信が行えることを確認しました。マイコンのデバッグやシリアルモニタ、各種組み込み機器との通信など、研究会での日常的な開発に活用できます。
